「これから同人AVを初めてお金を稼ぎたい!」
「同人AVに出演してもらうモデルのギャラってどう決めればいいの?」
このようなことを考えていませんか?
これから同人AVでお金を稼ぐにあたって、モデルさんに支払う出演料の相場を知りたい方もいらっしゃると思います。
相場を知らずにモデルさんとギャラを決めてしまうと、相場より高い出演料を払うことになって損をしてしまう恐れもあります。
この記事を読むことで同人AVに出演するモデルの価格相場、ギャラの決め方がわかりますので、ぜひ参考にしてください。
同人AVと普通のAVの違いは?
普通のAVと同人AVの違いがよくわからない方に向けて違いを解説していきます。
事務所に所属している有名な女優さんが出演しているAVは、「適正AV」と呼ばれており、知的財産振興協会やAV人権論理機構の審査に通過しているものです。
同人AVは、これらの審査を受けていない「非適正AV」になります。
「審査に通過していないAVは違法なのでは?」と心配する方もいらっしゃると思いますが、同人AVに違法性はありません。ただし、法律では出演者の陰部にモザイクをかけなければ違法になってしまうので注意しましょう。
同人AVは「本物の素人」が見られるコンテンツとして人気が高くなっており、参入者も増えています。
同人AVのモデル出演料の相場はいくら?
ここでは、一般的なAVのモデル出演料の相場と同人AVモデルの出演料の相場を見ていきます。大体の相場を知ることで、ギャラ交渉で損をしなくなるのでぜひ参考にしてください。
一般的なAVのモデル出演料の相場
事務所に所属している一般的なAVのモデルの出演料は、一本あたり5〜15万円と言われています。想像していた相場よりも安い印象をお持ちでしょうか。実は、一般的なAV業界のギャラは近年下降傾向にあります。
もちろん、中には多額のギャラを貰っているモデルさんもいますが、それも一握りです。その理由の一つに、AVに出演するモデルさんの数が増えたのが要因の一つでしょう。今やレベルの高い女性が当たり前のようにAV業界に参入してきているため、一人当たりのギャラが低くなっているのが現状です。
同人AVのモデル出演料の相場
一般的なAVの出演料は5〜15万円でした。では、同人AVのモデル出演料の相場はいくらでしょうか。
結論から言うと、一本あたり「3万〜5万円」と言われています。
もちろん、モデルのレベルや演出内容によっては、相場より上下することもありますが基本的には1絡み、拘束時間3時間程度で3万〜5万です。ここまで安い相場なのは、近年の同人AVの人気で参入するモデルさんも増えているからでしょう。同人AVに参入するモデルさんが増えることは、撮影者にとってはチャンスともいえます。
同人AVモデルのギャラの決め方
同人AVの相場がわかったところで、ギャラの決め方を解説します。実際に交渉する際にお役立てください。
モデルのレベルで決める
当たり前ですが、女性のレベルが高ければギャラも高くなります。レベルの高い女性だと一本あたり50万円のギャラで交渉されるケースもあります。
では、具体的にどのポイントを見れば、モデルのレベルがわかるのか解説します。
- 外見が可愛い、美人
- 年齢が若い
- おっぱいが大きい
上記の3つはギャラが高くなる傾向があります。ギャラは高い傾向にありますが、やはりモデルのレベルが高いと売れやすくなるので、初期投資と思って高めのギャラを支払うのもいいでしょう。
拘束時間で決める
拘束時間によってギャラの決め方があります。
同人AVの撮影時間が平均3時間程度なので、3時間で〇万円のような決め方をするといいでしょう。
拘束時間が長ければ長くなるほどギャラも高くなり、泊まりや遠方での撮影の場合はさらに高額になります。
同人AVの撮影内容で決める
ギャラの決め方は、撮影内容で決まることもあります。素人が前戯から本番まで行うような通常の撮影内容の場合は、相場通りでギャラが決まることが多いです。
フェラのみや本番なしの場合は、相場よりも低い金額で交渉することができるでしょう。ただし、以下の条件の場合は、相場よりも高くなるので把握しておきましょう。
- ハードなプレイ内容はギャラが高い
- 複数プレイはギャラが高くなる傾向
- 生ハメや中出しの撮影は高額
上記のような撮影内容は相場よりも高くなるでしょう。自身がどのような内容の同人AVを撮影したかにもよりますが、SMプレイやスカトロなどハードな内容は女優さんの負担も大きいため、ギャラを多く支払う覚悟は必要です。
また、生ハメや中出しのコンテンツは人気ですが、女性側の負担も大きいためかなりの高額なギャラを用意する必要があります。
撮影内容がハードな場合は、多少の交渉スキルも必要になるでしょう。
顔出しの有無でギャラを決める
顔出しをするかしないかでもギャラは大きく変わりますので、一つの指標にしてください。これまでご紹介してきたような契約内容などでも変わりますが、私の経験上の費用感をご紹介します。
● 顔出しNG(顔モザイク):平均5万円
● 顔出しNG(顔マスク):5万〜20万円
● 顔出しOK:5万〜50万円
実際に知り合いの同人AV監督にもお聞きしましたが、これくらいの相場感でした。女性にとって顔出しはリスクを伴うため、人によっては高額なギャラを求められることもあります。
顔出しの有無もギャラを決めるにあたっての重要事項なので覚えておきましょう。
同人AVモデルのギャラ交渉で注意すべき点
同人AVモデルのギャラ交渉時に注意すべき点を解説します。トラブルにならないように押さえておきましょう。
不快な印象を与えない
ギャラ交渉をうまくするには、撮影者の印象も大事です。「この人に任せても大丈夫か」「安心できるか」このような不安を取り除く必要があります。
強気のギャラ交渉をして、モデルさんに高圧的な態度で接する方もいらっしゃるようですが、やめましょう。時間や約束を守り、「ルールをきちんと守る人」と印象付けましょう。
同人AVの業界は、まだまだ狭いので悪い印象を与えてしまうと、すぐに広まってしまいます。悪い噂が広まってしまうと、撮影することができなくなるため、印象には注意しましょう。
条件はしっかりと伝える
ギャラ交渉や撮影内容の条件は、細かくしっかりと伝えるようにしましょう。
ギャラを安く済ませたいために、事前に撮影内容をしっかり伝えず流れでハードなプレイを求める方もいらっしゃいます。
しかし、きちんと撮影内容や条件を伝えず撮影が進んだときに、「それは聞いてない」といったトラブルに繋がる恐れもあります。
特に撮影内容がハードな場合、事前に撮影内容を伝えていないとトラブルになりがちです。その場の流れに任せず、しっかりと事前に伝えて同意を得た上で撮影を行うようにしましょう。
事前に会って雰囲気をみる
文面でやり取りしてからモデルの方と会ってそのまま撮影をするという流れもあるでしょう。しかし、文面では丁寧な対応で写真が綺麗でも、実際に会ってみたら「印象が最悪だった」ということになりかねません。
理想は事前に打ち合わせなどして雰囲気を確かめるのがいいですが、ZOOMなどのオンラインで打ち合わせするのもいいでしょう。
反対に、写真や文面では印象がよくないけど、実際に会ってみたら好印象で撮影の出来も良かったということもあるので、可能な限り同人AVモデルと会うようにするのをおすすめします。
まとめ:撮影してもどこで販売すればいい?
いかがだったでしょうか。
近年、同人AVの人気が加速しており、参入者も増えてきています。一般的なAVでは条件が悪いなどの理由で、同人AVに自ら応募する女性もいるほどです。
今回ご紹介した価格相場などを参考にして、同人AVモデルとの交渉に役立ててください。
「撮影したのはいいけど、販売する場所がわからない」という方は、当サイトの「Adama(アダマ)」で販売するといいでしょう。
他の大手同人AVマーケットは、販売手数料が30%以上もします。せっかく同人AVモデルと交渉して撮影しても30%も取られてしまうのはもったいないですよね。
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会員登録も無料なので、登録だけでもしておくといいでしょう。この記事が、同人AV撮影の役に立てれば幸いです。
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